意外とアクセス良好、伊香保温泉の紹介・日帰りもおススメ

伊香保温泉は榛名山の東側斜面に位置する、草津温泉に並び群馬県を代表する温泉地です。

都心からの交通のアクセスも良く宿泊施設も多くあります。

今回は、伊香保温泉の魅力について書いていきます。

伊香保温泉ってどんな所

まず伊香保温泉のシンボルは石段です。

伊香保神社まで続く365段の石段沿いに売店などの温泉街が広がります。

その伊香保神社を過ぎてさらに上に登ると、河鹿橋や源泉があります。

新型コロナ以前は、年間約100万人の宿泊者が訪れていましたが、

2021年は新型コロナの影響で、ほぼ半減となっています。　

そうは言っても温泉地としては、都心からも近くアクセスも悪くありません。

コロナが収束すれば、以前の賑わいを取り戻すことでしょう。

伊香保温泉までの交通手段をまとめると

アクセス	車：関越自動車道渋川伊香保ICより車約20分電車：JR上越線渋川駅よりバス約25分　　：JR高崎線高崎駅よりバス約80分（高崎駅は上越・北陸新幹線が停車）高速バス：バスタ新宿・東京駅八重洲南口→伊香保温泉約160分　　　　：八王子→伊香保温泉約200分　　　　：横浜（六本木経由）→伊香保温泉約250分　※土日祝日のみ

以上のような感じです。補足を加えますと

高崎駅から渋川駅へ向かう電車は30分おきに1本くらい（所要時間約30分）

渋川駅から伊香保温泉行のバスは20分に1本くらい（時間帯にもよりますが）

高崎駅から伊香保温泉行のバスは1日5本

のようです（2022年2月現在）

東京からくる場合は、乗継が無いほうが良ければ高速バス

短い移動時間を重視する方は、高崎まで新幹線そこから上越線で渋川駅がおススメです。

尚、1日に2本、上野駅から乗換無しで渋川駅まで直通できる特急もあります。

私が気になるスポットを挙げるとすれば、以下のような感じです。

１～３はこの秋から冬にかけて訪れていますので、その時の写真を載せておきます。

４～６に関しては、行ったことはないですが気になっているスポットです。

ちなみに４のスケートリンクは、見晴駅のすぐそばに有ります。

この展望台からは、二ツ岳等にトレッキングも出来ます。

あとは、伊香保神社まで歩いて下山することも出来ます。

私は最初はロープウェイで下るつもりでしたが、

往復券を無駄にして伊香保神社まで歩いて下山することにしました。

逆を言えば、展望台まで伊香保神社からプチ登山することも可能です。

展望台から伊香保神社までの道は、

長い階段が途中から続きますので、歩きやすい靴でチャレンジすることをおススメします。

タイプ別おススメプランは

といった感じです。

大学生などのグループは冬限定で、４を組み合わせるのも有りです。

４．５．６の施設に関しては、公式HPから拝借した資料を一部添付しておきます。

施設料金はこちら↓（2022年2月現在）