今回のブログは年始に旅した内房から鴨川にかけて、房総半島1泊2日の備忘録です。
初めて電子チケットのアソビュー!も利用してみましたので、その報告も兼ねます。
まだ1度しか使用していませんが、アソビュー!はおススメです!
鋸山
鋸山は、千葉県鋸南町と富津市との境に位置する山で、地獄のぞきや日本寺などがある観光地です。
歩いて登ることも可能ですが、
山頂駅までロープウェイで上がり、そこから地獄のぞきや、百尺観音、大仏などを散策することが一般的かもしれません。
当日は到着した時間が遅く、帰りのロープウェイの時間まであまり余裕が無かったため
山頂駅→百尺観音→地獄のぞき→大仏→山頂駅
といったルートを約1時間半かけて歩きました。
距離にして約4.8㎞、登った高さはビルの階数で例えると52階(約150m)のアップダウンでした。
(あくまでもiPhoneのアプリ調べですが...)
鋸山日本寺案内図も添付しておきます↓
アクセス方法
参考までに、最寄りのICやJR駅からロープウェイ鋸山山麓駅までの所要時間は
アクセス | 車:富津館山道路富津・金谷ICより車約5分 電車:JR内房線浜金谷駅より徒歩約8分 |
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といった感じです。
鋸山山麓駅には無料駐車場も完備されています。
お車の場合は、ロープウェイを使用せずに途中まで車で登ることも可能です。
有料登山自動車道で鋸山エリア内の駐車場まで行くルート
無料鋸山観光自動車道で大仏の下の駐車場まで行くルート
の2種類有ります。
麓から低山ハイクを希望される方は、保田駅方面から表参道を登るルートがおススメです。
私は今回は車で訪れましたが、以前一度JRで訪れたこともあります。
その際は、浜金谷駅で降りてロープウェイで山頂駅に行き、地獄のぞき等散策しながら表参道方面に下山して帰りは保田駅から電車に乗って帰る。
といったルートを選択しました。
拝観料等料金と鋸山の魅力
拝観料などの料金は以下の通りです(2022年2月現在)
料金 | ロープウェイ代:片道500円(大人)250円(6才以上12才未満) :往復950円(大人)450円(6才以上12才未満) 拝観料:700円(大人)400円(4才以上12才未満) 有料登山自動車道代:往復1000円(駐車場代込み) |
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鋸山の魅力は、地獄のぞき圧巻はもちろんですが、天気が良い日は東京湾を挟んで東京のビル群、三浦半島そして富士山が綺麗に眺望できることです。
山頂からは時間帯的に厳しいですが、麓の海岸線で沈む夕陽も眺望できます。
あとは、何といっても観光するだけで、2~3時間位は必然的にハイキングが出来てしまうことも嬉しいです。
鋸山観光の注意点
ロープウェイを使用する際は、下りのロープウェイの最終時間は確認すること
観光地だと思って甘く考えず、歩きやすい靴で訪れること
この2点は必ず注意しましょう。
あと、膝の具合が悪い方は階段が多いルートなので注意が必要です。
鴨川の日の出
この旅の目的の1つは、
元日ではありませんが年始早々ということもあり、私にとっての初日の出を見るということでした。
ベランダから海に昇る日の出を眺められることを信じて、鴨川の海に面したホテルに宿泊しました。
日の出方向が少し不安ではあったのですが、見事天候にも恵まれ日の出を拝むことができました。
今年は良い1年になりそうです。そんな気がしました。
鴨川シーワールド(アソビュー!を利用)
チケット購入はアソヴューを利用
鴨川といえば鴨川シーワールド。ベタですがもちろん行きました(初めて)
チケット売り場で並ぶのは嫌だなぁと思い、ネットで調べてみたところ、
アソビュー!というサイトで電子チケットが販売されていることを発見しました。
しかも入館料がオフィシャルより900円も安い価格で販売されていました。
通常3000円→アソビューだと2100円(どうやら期限は2022年2月28日まで)
半信半疑で購入してみたところ、入口でスマホを軽く操作するだけでスムーズに入館可能でした。
利用後施設(鴨川シーワールド)の評価はしましたが、レヴュー等を強制されるわけでもありません。
観光地近くのホテルに宿泊すると、近隣施設の入場チケットや割引チケットがホテルで購入することも出来ますが、
アソヴュー!と提携している施設でないか、まず確認してみることをおススメします。
コーヒー1杯分以上の料金が割安になる恩恵を受けれるかもしれません。
(注:鴨川シーワールドの駐車場は普通車で1200円駐車料金が発生します)
鴨川シーワールドの海獣ショー
鴨川シーワールドは水族館+海獣ショーが有名です。
海獣のショーは色々ありますが、圧巻なのはやはりシャチのショーでした。
圧巻の水しぶきが飛びます。前席数席はずぶ濡れになります。
前席でショーを鑑賞する方は、会場で販売しているカッパを必ずご購入ください。
最後に
鴨川シーワールドの魅力紹介を、より詳しく期待されていた方には、情報量少なめで申し訳ありません。
鴨川シーワールドに関しては、
公式HPや他のサイトの魅力紹介には到底かなわない(苦笑)と考え、アソビュー!を使用した目線から書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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